このサイトについて
2018年、厚生労働省より無痛分娩対応病院リストが公開されました。
ところが、このリストは本当にただの病院の羅列でほとんど情報がありません。
厚生労働省は本当に全国の妊婦のことを考えているのか?
そんな疑問の残るリストでした。
厚生労働省のリスト+αの病院を全国片っ端から電話で問い合わせた結果をこのサイトに公開します。
ただ、この「無痛分娩ナビ」や他のサイトに書いてあることが全てではありません。
大切なわが子の誕生を、お母さん自身がベストな選択をしてください。
そのお手伝いを少しでもできれば幸いです。
無痛分娩の情報の少なさ=理解の少なさ
無痛分娩を悪とする風潮がまだまだあります。
痛みに耐えてこそ、とか、リスクが~とか、そういうのですね。
これ、言ってくるの大体「産まない人」です。
旦那、姑、義理の妹、女友達とかね。
産む予定ないから、何も調べない。
そんなもんです。知らないから、適当に言ってるだけです。
産むのは自分。
怖いの嫌、痛いの嫌。それでいいじゃないですか。
怖さを取り除いて、がんばろうと思わせてくれる医療技術があるなら、それに頼って何が悪いんでしょうか。
誰にも人の出産をとやかく言う権利はありません。
何か言われたら、「じゃあ代わりに産んでください、どうぞ(ニッコリ)」で返しましょう。笑
ちなみに、ついでといってはなんですが、出産後の親子別室か否か、羊水検査についても電話で聞いてます。
こちらも、出産という人生をかけた大イベントでもっと選択の余地があってもいいと思っている項目です。
ご参考になれば幸いです。
などの情報がございましたら、ぜひご連絡くださいね。
お待ちしています。