【2022年8月】北海道の無痛分娩の費用は？平均予算は？病院一覧とコロナ対応

現在10件！北海道の無痛分娩対応の病院を調べました

このサイトでは厚労省の無痛分娩取扱施設一覧を元に、無痛分娩に対応している病院に電話して費用などを調べました。
定期的にチェックし直しているのでコロナ対応なども最新情報を記載しています。

約10件の無痛分娩対応の病院がありますが、ほとんどが札幌。広い広い北海道、もっと各地域にあればいいのにと思ってしまいます。

北海道の無痛分娩平均予算は？

おおよそになりますが、北海道では平均8万円の費用がプラスされます。

普通分娩の費用は45～50万円ぐらいのところが多いので、無痛分娩をする場合の予算は60万円ぐらい見ておいたほうがよさそうです。

【札幌市豊平区】医療法人 福住産科婦人科クリニック

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、付き添いは禁止、立ち会い出産は可能です。

和痛分娩（無痛分娩）は現在経産婦のみとなっています。その他ソフロロジーもされています。病室は個室と4人部屋で基本的に母子同室ですが体調に合わせて預かってくれます。

【札幌市豊平区】KKR札幌医療センター

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、面会や立ち会い出産は禁止されていますが、タブレット面会が可能です。

令和3年4月～、無痛分娩を中止されました。
総合病院なのでハイリスク妊婦さんにも対応してくれます。マタニティヨガも開催されています。

【札幌市東区】札幌東豊病院

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、付き添いや子連れ入院は禁止、立ち会い出産には制限が設けられているものの可能です。

脊髄くも膜下･硬膜外麻酔併用鎮痛法(CSEA)による計画無痛分娩。CSEAは従来の硬膜外麻酔単独に比べてより早く鎮痛できるようです。子連れ入院可能。1人（1組）につき、30～50分の
面談時間を設けてくれるので無痛分娩で不安なことがあれば質問できますよ。

【札幌市北区】札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、面会と立ち会い出産は制限が設けられているものの可能です。

計画的な和痛分娩（無痛分娩）を行われています。希望者が多いので早めに予約したほうがよさそうです。LDR完備、手ぶらでお産、産後エステなどママに嬉しいサービスがもりだくさん。院内に助産院も併設されています。

【札幌市中央区】おおこうち産科婦人科

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、面会、立ち合い分娩は制限があるものの可能です。

特別室のみ子連れ入院可能の産婦人科。良心的な価格での無痛分娩が可能です。大部屋も広々しているのでゆったり過ごせそうです。

【札幌市手稲区】医療法人 はだ産婦人科クリニック

女医さんのいるクリニック。患者さん同士のコミュニケーションを大切にするために、4人部屋が3室、個室が3室となっています。アットホームな入院生活が体験できそうです。分娩数に制限があるので予約は早めがよさそうです。

【札幌市南区】五輪橋マタニティクリニック

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、面会や立ち会い出産など制限が設けられています。

計画無痛分娩に対応されています。完全予約制です。公式HPで無痛分娩の流れを細かく紹介されていますので安心です。マタニティヨガなども開催されています。

【江別市】江別市立病院

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、面会と立ち合い分娩は中止となっています。

和痛分娩（無痛分娩）について公式HPでイラスト付きで分かりやすく解説されています。
計画での無痛分娩に対応されています。

【旭川市】医療法人社団弘和会 森産科婦人科病院

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、面会・同伴入院が中止となっています。
しかし、隣接する旭川トーヨーホテルに格安で利用することができます。

インターネット予約可能で待ち時間が短縮できます。入院時に荷物が少しで済むようにセットを用意してくれています。毎日母乳にいいお茶とおやつが提供されます。

【函館市】医療法人社団陵仁会 えんどう桔梗マタニティクリニック

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、面会や付き添いなどには制限が設けられています。また、PCR検査を希望する妊婦の方に、新型コロナウイルス検査費用を函館市などでは助成を行ってくれます。

毎月第1火曜日に無痛分娩教室が開催されています。無痛分娩相談はオンラインでも可能です。2017年度の無痛分娩実績は94例。女医さんもいらっしゃいます。